2014年から、乳がんに対する乳房全摘出術後の乳房再建が保険で受けられるようになり、パラメディカルの需要は増えてきました。
心踊る未来を、医療で彩る
心踊る未来を
医療で彩る
日々に寄り添う医療アートメイク
BMC CLINIC 南青山では、
病気や怪我、その治療に伴う見た目の変化やお悩みに対して医療アートメイクによるサポートを行っています。当院では患者様のQOL(生活の質)の維持と笑顔に寄り添うアートメイクが提供できるよう安全性の追及と技術の研鑽をし続けることをお約束します。どんな小さなお悩みでも大丈夫です。まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。
医療補助アートメイクで自分らしい美しさを取り戻す
パラメディカルピグメンテーション(色素形成)は、アートメイクの技術を用いた医療補助技術です。これは先天的な疾患や予期せぬ事故や病気、それに伴う治療により生じた容姿の変化や悩みに対して皮膚を着色し、再現します。乳がん手術後の乳輪乳頭再建、白斑や傷痕、爪の再現や化学療法に伴う脱毛への眉やアイラインの再現に用いられます。ぜひ「色をつかった医療」で皆さまをサポートさせてください。
こんなことにお悩みでは ありませんか?
アトピー性皮膚炎とは
医療アートメイクとアトピー性皮膚炎
医療アートメイク(以下「アートメイク」という)は、皮膚の真皮上層部から中層部に、専用の極細針を用いて、色素を刺入して着色させる施術です。 痒みにより目周りを掻いてしまい、眉毛やまつ毛が抜けてしまうことがありますが、アートメイクを入れることで眉を描く手間が省けることや、表情が豊かになるなど生活がとても豊かになります。
施術後の経過
アートメイクを行う部位に、湿疹などがないことを確認してから施術を行います。 施術を受けてから3~5日ほど経過すると、皮膚が収縮するようなツッパリ感を感じ、徐々にカサブタ化し、薄皮が剥けるように少しずつ剥がれていきます。 アトピー性皮膚炎がある方は、皮膚の一番外側にある角層が炎症により薄くもろくなり乾燥しやすいため、カサブタが剥がれるスピードが比較的早い傾向にあります。 そのため色素の定着を良くし退色を遅らせるためにも、できるだけ乾燥を防ぐよう保湿をしっかりと行うことが大事です。
注意事項
アトピー性皮膚炎の皮膚は、とても乾燥しています。 皮膚の一番外側にある角層がもろくなり、バリア機能が低下したままの状態が続くと、アートメイクで使用する極細針による少しの外部刺激でも、過剰な炎症反応が起きる場合があります。
お肌のコンディションが気になる方
炎症や湿疹、痒みなどの症状の段階により、施術を行うタイミングを考慮する場合があります。 現在症状が重いステージの治療をされている方は、アートメイク施術の可否について、予め主治医または皮膚科専門医にご相談ください。 症状が改善し、軽いステージの治療に変更になり、あまり薬を使用することなく日常生活を送れるようになることが、アートメイク施術が受けられる目安となります。
アートメイクをすることのメリット
- スッピンに自信が持てる
- 毎日ペンで眉を擦って刺激することがなくなる
- 汗をかいても顔を洗っても眉毛が残っている
- スイミングや温泉に入っても、眉が消えない
- 眉を描く手間が省けて朝の時間が楽になる
- いろんなことを気にしなくていい
こんな方にオススメ
- 毎日眉毛をしっかり描いても、いつの間にか薄くなったり消えてしまうという方
- つい目周りを掻いてしまい、眉毛が抜けて薄くなってしまうという方
- 毎日眉を描くことにストレスを感じてしまうという方
- 整った眉を上手に描くことが難しいという方
※ご心配な方は、予め主治医や皮膚科専門医にご相談ください。
乳輪乳頭の再建や傷痕が気になる方
乳房再建は手術によって失われた乳房を形成外科の技術によって再建する方法です。乳房再建後の乳輪乳頭の再建には医療アートメイクの選択肢もあります。
また乳輪縮小術、モントゴメリー腺切除、陥没乳頭の治療等に伴うお胸の乳輪乳頭の傷痕。性適合手術に伴う乳輪乳頭の欠損や傷痕にも医療アートメイクによるカモフラージュを行うことができます。
白斑症の方について
白斑との境目が気になる方カバーの範囲
メイクの使用量を減らしたい方
白斑部分に肌と同じ色を着色することで、白斑を目立ちにくくすることができます。
脱毛症/無毛症の方について
自分の素顔に自信を持ちたい
雨や汗を気にせず、日々を過ごしたい
白斑部分に肌と同じ色を着色することで、白斑を目立ちにくくすることができます。
頭髪の変化や頭皮の傷痕が気になる方について
頭髪のお悩みは、決してマイナーなお悩みではありません。
頭皮を染色することで、地肌を目立ちにくくすることができます。他のAGAや薄毛治療を併用していただくことで、よりアートメイクの効果を感じていただけます。
外傷、火傷、手術の傷痕が気になる方について
外傷、リストカット痕、手術の傷痕、火傷の引きつれなど医療アートメイクの技術で傷痕を目立ちにくくします。また、体型の変化でできる肉割れ線や妊娠線にも効果的です。
方法は色素を使って、傷痕を着色する方法と スキンリジュビネーションという色素を使わず、傷をつけ皮膚を回復させることで、凹凸や色調の改善を狙う方法があります。傷痕の箇所や範囲、状態に応じて適切な方法をご提案いたします。
頭髪の変化や頭皮の傷痕が気になる方について
医療アートメイクで唇の左右差や傷痕を色を合わせながらカモフラージュします。
傷痕の凹みや引きつれなどへは必要に応じて別の治療方法をご提案させていただく場合がございます。
こんなことにお悩みではありませんか?
技術と知識が形作る、QOLを向上させる信頼の変化
脱毛症患者様のアートメイク体験記
35年以上の経験、国内最多50,000症例を超える実績
BMC CLINICは、35年以上の間、世界中で認められてきた米国Biotouch社の日本支社として技術者の育成という立場で日本にアートメイクを広げてきました。長年培ってきた知識と経験、技術を総合的にご提供できる当クリニックでは将来的な経過を見据えた 技法の提案を行っています。
1.肌診断力
肌の色や肌質を見極め、お一人お一人に合う色調や技法を的確に診断します
2.高度な技法力
国際大会の審査員を務める技術者が、ご希望に合わせ進化し続ける最新テクニックを提供します
3.センス
すぐれたバランス感覚と応用力で、お一人お一人に合った満足度の高い仕上がりにします
総合的なスキルを兼ね備えたアーティストが行います
アートメイクは複合的なスキルが必要です。
BMC CLINIC南青山のアートメイクは、“6つのスキル” を総合的に兼ね備えたアーティストが行います。
4.デザイン力
適応部位に応じ、豊富なバリエーションによるクオリティの高いデザインを提供します
5.カウンセリング力
豊富な知識と経験により、ご要望に応じた納得のカウンセリングで不安や悩みを解消します
6.色素選択
肌の色によって異なる発色・定着・将来の変化を想定し、ニーズに合わせた安全性の高い色素を選択します
総合的なスキルを兼ね備えたアーティストが行います
アートメイクは複合的なスキルが必要です。
BMC CLINIC南青山のアートメイクは、“6つのスキル” を総合的に兼ね備えたアーティストが行います。
1.肌診断力
肌の色や肌質を見極め、お一人お一人に合う色調や技法を的確に診断します
2.高度な技法力
国際大会の審査員を務める技術者が、ご希望に合わせ進化し続ける最新テクニックを提供します
3.センス
すぐれたバランス感覚と応用力で、お一人お一人に合った満足度の高い仕上がりにします
4.デザイン力
適応部位に応じ、豊富なバリエーションによるクオリティの高いデザインを提供します
5.カウンセリング力
豊富な知識と経験により、ご要望に応じた納得のカウンセリングで不安や悩みを解消します
6.色素選択
肌の色によって異なる発色・定着・将来の変化を想定し、ニーズに合わせた安全性の高い色素を選択します
当クリニックを選ばれる理由
当クリニックを選ばれる理由
世界最先端の技術力
定期的な海外研修で得た最新技術を活用し、お客様の理想の眉毛を実現します。あなたのイメージに最適なテクニックで最高の結果をお約束します。
多様な医療機関や患者会との連携
東京を中心とした、日本全国の多様な医療機関や患者会と連携することで、いち早い最新情報の提供と施術のご案内が可能となりました。
最高品質のプロダクト
安全基準を満たした最高級の製品を用いてアートメイクを行います。品質と安全性を優先し、お客様に満足のいく結果を提供します。
施術後のアフターフォロー
アートメイクの全プロセスを医師が監督します。術前診察から術後のケアまで、当院ではお客様の安心と満足を最優先に考えています。
施術の流れ
よくある質問
アートメイクは、刺青とは違いますか?
皮膚に色素を定着させるという点では、同じように思われがちですが、アートメイクは刺青と違い、皮膚のごく浅い部分に色素を入れるため、数ヶ月~数年単位で徐々に薄くなっていきます。また、当院で使用する色素は、アメリカFDA公認の成分や、ヨーロッパCE安全基準をクリアした成分によるアートメイク専用の安全な色素で、技術的な点でも刺青とは異なります。
アートメイクをするとMRIを受けられないと聞いたことがありますが大丈夫ですか?
MRI検査を受けても問題とならない可能性が高いことは、様々な論文や文献により説明付けられています。しかし、検査を受けるご予定がある方は、事前に主治医にご確認いただくようお願いいたします。また検査を受ける際も、放射線技師にアートメイクが施された箇所をお伝えください。
どのくらい保ちますか?一生消えないのですか?
持続性は、皮膚の新陳代謝・ご希望の色や濃さ・ライフスタイルなどで個人差があり、数ヶ月~数年単位の幅があります。施術の回数が、1回の場合と2~3回に分けて色素を重ねて入れていく場合とでも、持続性は違ってきますが、皮膚の生まれ変わりと共に、少しずつ退色し薄くなっていきます。ただ、完全に消失してゼロになるということはありません。1~2年に1度、定期的にリタッチ(薄くなった部分や経年で変化したバランスや色を整えながら修正)することで、美しい状態を維持することは可能です。
化学療法中でもアートメイクは受けられますか
薬剤の種類やサイクル、ご体調によって治療中でも施術のご案内は可能です。ご希望の方は必ず主治医に確認の上、直近の血液検査データをご持参ください。
傷痕は受傷後、どのくらいでアートメイクを受けることができるでしょうか?
術後半年以上経っていれば施術可能ですが、赤みが残っていたり傷痕が盛り上がっているなど、状態によっては1年以上経過しても施術ができない場合があります。施術可否の判断は、医師が診察して決定しますので、まずは一度ご来院の上、ご相談いただくことをお勧めいたします。
専門性と信頼を共有するパートナー病院
青葉病院三軒茶屋ブレストセンター
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千葉県救急医療センター
ピンクリボンブレストケアクリニック表参道
医療法人徳洲会西東京病院
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心躍る未来を、医療で彩る
アートメイク初回カウンセリングは無料です。お気軽にご相談ください。